出張玄人の私が考える必須アイテム7選。
こんにちは。
私の仕事柄、現場出張が多く一年の大半はビジネスホテルにて生活をしています。
ざっくりいうと、
- 2ヶ月~6ヶ月の長期出張がメイン
- 宿泊代は7000円以内におさめる
- 地方に行くことが多く、大手チェーンホテルが見つからない
- 基本的に土日は出張先から戻ることが多い(宿泊費が支給されないので戻りざるを得ない)
このような状況で生活するため、自宅で過ごすより不自由になることが多々あります。
そんな私が考える出張の必須アイテムを紹介します。
これから出張生活をされる方、必見ですよー。
1.コンセントタップ
これは言うまでもありません。
特に地方のホテルではコンセント口が、デスクとベッドサイドに1口ずつという事は珍しくありません。
充電が必要なものは、スマホ、パソコン、モバイルルーター...etc とキャパオーバーになることが多く、加えてドライヤーやポットを使用すればコンセント不足に陥ります。
ホテルで充電待ちをするのは意外とストレスです。
私は5口のものを常備しています。ホテルによってコンセント口の位置が微妙なところにあったりするので、延長コード付きのものがオススメです。
2.歯ブラシセット
ホテル備え付けの歯ブラシって微妙なものしかおいていません。歯磨き粉がブラシに付いたタイプは最悪です。夜使うと朝使うとき磨いた気がしません。
なにより安っぽい歯ブラシでは磨けてる気がしないです。
出張が頻繁にある方は、出張用の歯ブラシセットを用意することをオススメします。
3.シェービングセット
備品のヒゲ剃りって、大体1or2枚刃です。
正直、あれではヒゲが剃りきれませんし、肌を痛めます(完全個人差によるけども...)。
そして、シェービングクリームがおいてあるところはめったにありません。
ヒゲの濃い方は必須です。
4.鼻毛カッター
行ったり来たりを繰り返していると、気がついたときに鼻毛が伸び切っているものです。断言できます。笑
おまえ鼻毛出てるやん...って言われるのはイヤなので地味に必須アイテムです。
家にはあるのに出先では持ってないものを買うのは痛い出費ですし、何より地方は店が開いていなかったり、そもそもなかったりするので、カバンに忍ばせておくことをオススメします。
5.パーカーなどラフな羽織物
いつもそこそこのホテルに泊まれるといいのですが、値段帯もそこまでなのでそうはいきません。そして地方のビジネスホテルに行くと状況は様々です。
室内で困るのは、微妙に寒いときです。エアコンの暖房って乾燥しませんか?私は苦手なので、パーカーを着て調整します。
あと、備え付けのガウンってなんか抵抗があるんですよね。足がスースーするのがイヤでして。
常に部屋着でラフに過ごすという意味でも一着持つようにしています。
6.100均に売ってる書類入れ箱
書類入れには使用しません。
下着が入った箱と充電器類や小物を詰め込んだ2つの箱をキャリーバッグに入れています。
毎週チェックインすると、生活環境を整えるのが面倒でして、ホテルに着いたらこの2つの箱をデスクの隅に並べて完了という風にしています。
いつでも同じ環境を楽につくるという意味では、箱を置くだけなので便利です。
7.IKEAの袋
正式には何用の袋か知りません。使いやすいからいいでしょう。笑
長期出張になると洗濯をいつする問題が出てきます。だいたい洗濯機200円、乾燥機100円/30分 が相場で、毎日してると結構な出費になってしまいます。
私は部屋の片隅にIKEAの袋を置いておき、着た服は適当に放り込みます。袋からあふれるなーと思ったところで洗濯します。適当です。
IKEAの袋の良い点は、外のランドリーにも行きやすいところです。あと意外と丈夫。
洗濯の頻度に関しては、結構個人差がありますがため込み派の方はオススメです。
別にIKEAの袋じゃなくてもいいですね。笑
出張生活当初は、ボディソープやシャンプー、洗濯用洗剤など持っていましたが、今は持ち歩きません。この辺のものは備え付けのもので妥協できるようになりました。
参考になれば!
【ただの水?】iQOS専用クリーナー"Clew"をつかってみた。
昨年 iQOS3が発売されましたが、周囲ではあまり買い替えていない模様です。iQOS2.4 plusが未だに優勢な気がします。
いずれにせよ、iQOSユーザーが避けて通れない道 クリーニング です。
買ってから一度もしていないというユーザーも結構いますが、クリーニングしていないiQOSで吸うと不味いです。特にメンソール感が弱まる気がします。
今回はクリーナー液 Clew(クリュー) のレビューです。
Clewとは
内容成分:特殊還元洗浄水 とだけ記載された水で、はっきり言ってとても怪しいです。僕はパチンコ屋の景品で入手しました。
伏龍泉という会社が販売しているクリーナで、薬局やタバコ屋で取扱があります。
試してみた
結論から申し上げますと、めっちゃきれいにクリーニングできます。吸い心地もスムースでメンソール感も蘇ります。
以前は無水エタノールでやっていましたが、汚れの落ち方が断然違います。
~以下、我流でのクリーニング法~
用意するもの
- 綿棒
- 爪楊枝
- Clew
- ティッシュ
1.
爪楊枝で葉の燃えカスを落とします。
適当にこすってトントンすれば落ちてきます。特にiQOS純正のスティッククリーナーではプレートの付け根が取り除けないのでそのへんはやや丁寧にガリガリ行っています。
こんなカンジで燃えカスがとれます。
2.
Clewを吹きかけます。
Clewを吹きかけるだけで茶色い水が溜まっているのがわかります。無水エタノールではここまで茶色くなりません。汚れが落ちているのだと僕は信じています。
3.
綿棒で内部をこすります。
底面・側面はガシガシ、プレート面は優しく行います。プレートの側面は綿棒が入らないため、割愛します(僕はこの工程で2本折りました)。
概ねこれでいい感じです。底面の白が見え、プレートの黒ずみもキレイになりました。ざっくりビフォーアフターです。
4.
キャップ側は内部をこすった綿棒でガシガシ磨く程度にしています。
最後にiQOSを空焚きして蒸気が飛んだら一服タイム、クリアな味わいなら完了です。
まとめ
特殊還元洗浄水というものがなんなのか 未だに謎ですが、とりあえず人体に無害でめっちゃキレイになるから良しとしましょう。
世界一高い煙草"トレジャラーブラック"を吸ってみた。
2018年10月1日よりタバコが増税した。
これを機に周りでは禁煙ブームとなっている、が
あえて世界一高いタバコ トレジャラーブラック を吸ってみた。
トレジャラーブラックとは
イギリスで製造。贅をつくした究極のタバコ がコンセプト。
上質なヴァージニア葉のみを厳選し、燃焼材が無添加である とのこと。
コンビニなんかでは売ってなく、タバコ専門店でしか売っているのを見たことないですね。
とりあえず開封から
箱は黒のアルミケースに金文字というデザイン。ロゴがかっこよく中二病にはたまらない。とにかくラグジュアリー感がハンパじゃない。
お値段なんと、20本入り3,000円...!
ちなみに包装の切り口がレインボーで、細部まで高級感を感じる。
いざ開封。
湿度を保つための紙フィルターにもブランドロゴ。缶ピースのように密閉されているわけではないから気持ち程度のものだけど、やはりシャレてる。
さらに紙フィルターを開けると金フィルターのタバコが鎮座。街中で金と黒の配色というとDQNか成金かってイメージだけど、これは違う。上品の極って感じがする。もはや艶やか。
そして、ふわっと渋い香りが鼻を抜ける。うん、THE 煙草 って感じ。
金色のフィルター。口当たりは一般的なフィルターと比べてやや硬い気がする。ツヤのある紙質で吸湿性はない。
吸ってみた
デュポンのライターでキーンと音を立て火をつけたいものだが、所詮貧乏人。
ターボライターで火をつけました。
味は意外と素朴。とにかく吸いやすい。雑味がなくタバコの香りをしっかり堪能できる。この渋いTHE タバコって香りが堪らない。普段はIQOSしか吸わないが、紙巻きタバコの嫌な雑味(燃焼剤の味だと思ってる)が全くしない。
ほう...こだわったタバコだけあってしっかりしている。
銘柄でタバコの好き嫌いが割れるが、これは誰が吸っても美味いと言うんじゃないだろうか。
値段が高いと分かっているだけに、めちゃくちゃ美味く感じる...笑 1本100円超は伊達じゃない。
そして結構長く吸える。優雅なコーヒータイムのお供に嗜むものだとつくづく思った。
まとめ
いままで吸ってきたタバコは一線を画すタバコだった。特別美味いというわけではないが、雑味がなく本物のタバコを味わえる。
普段吸うタバコとしては高価すぎるが、リラックスしているときの一服としては最高だ。また、シャレたバーとかで吸えば映えること間違いない笑
一度試してみてはいかがでしょうか。
P.S.
よりお手頃な価格でトレジャラーを試したいときは、
トレジャラースリムがおすすめ!
高級感は劣るけどお手軽!(20本入り500円)